今回はノンフロン冷凍冷蔵庫のご紹介です。
日立 2015年製 ノンフロン冷凍冷蔵庫 片開き5ドア R-S4200F(XN)型 415L
外観の状態は良好で大きく目立つ傷等はありません。
上段ドア内部の下部にはプラチナ触媒を採用した真空チルドルームが設けられています。
・ルーム内の空気を小型の真空ポンプで吸引して約0.8気圧の真空環境を実現。食品周囲の酸素を減らすことで酸化を抑えて、食品の鮮度と栄養素を守ります。さらに、密閉構造なのでルーム内の水分を逃さず、食品の乾燥も抑えます。
・肉や魚から出るニオイ成分を、プラチナ触媒で分解して炭酸ガスを生成。炭酸ガスが食品表面の水分に溶け込むことで食品の表面が弱酸性化し、酵素の働きを抑えて鮮度低下を抑えます。ニオイ成分を分解するので、ルーム内のニオイも低減します。
・肉や魚、その加工品などは「真空氷温」、野菜や豆腐など水分が多い食品は「真空チルド」に設定することで、食品を凍らせずに保存し、凍結による風味や食品の劣化を抑えます。
・密閉構造の真空チルドルームなら、食品の乾燥を抑えて保存できます。開封した食品や惣菜を一時保存する時などにラップをする手間が省けます。(ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップされることをおすすめします。)
・真空状態にすることにより食品の中の空気が抜けて、代わりに調味液が入ることで、浸透が進みます。
下段の冷凍室は3段収納になっており、薄物、小物、大物と種類を分けて収納が出来るようになっております。手前側はたて収納スペースとして立てたままの収納が可能になっております。
最下段は新鮮スリープ野菜室となっております。上段スペースと下段スペースに加えて、手前側にたて収納スペースが設けられています。上段スペースの薄緑色の部分にプラチナ触媒が採用されています。
・野菜の呼吸による炭酸ガス発生に加え、プラチナ触媒がエチレンガスやニオイ成分を分解することで、野菜室の炭酸ガス濃度を高めます。炭酸ガス濃度が上昇することで、野菜の気孔が閉じて呼吸活動が低下し、栄養素の消費を抑えて野菜を長持ちさせます。
・低温でも効率よく働くプラチナ触媒が、庫内のエチレンガスやニオイ成分を分解して炭酸ガスを生成。空気中よりも高い炭酸ガス濃度を維持することで、野菜の呼吸を抑えたり、肉・魚の表面の酵素の働きを抑制し、鮮度や栄養素を守る[スリープ保存]を実現しています。
・ドアを閉じると、うるおいカバーで野菜室全体にフタをする構造により、密閉度を向上。
炭酸ガス濃度を高めるとともに水分を閉じ込め、乾燥を抑えます。さらに、余分な水分はうるおいユニットでケース外に放出し、適度な水分量を維持して結露を抑えます。
在庫は現品限りとなっております。是非一度店頭にてご確認下さい。
完売致しました。ありがとうございます。
冷蔵庫は他にもございますので、是非一度ご来店して見て頂ければと思います。
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